施工の流れ
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お問い合わせ
まずは、お電話またはフォームよりお問い合わせください。
フォームよりお問い合わせいただいた場合は、こちらからご連絡いたします。
現地調査・見積り提出
ご指定の日時に現地へ向かい調査をいたします。調査の内容を基に見積りを提出いたします。
見積り依頼は無料ですのでお気軽にご相談ください。
色、工程の打ち合わせ・ご成約
色や施工の工程の打ち合わせを行っていきます。この際に引き渡しの予定日時などもご案内いたします。
見積り金額や打ち合わせの内容にご納得いただけましたらご成約となります。
近隣の方々へのご挨拶・仮設工事
工事をはじめる前に近隣の方々へご挨拶にまわり施工期間や作業などのご説明を行います。
しっかりと足場を組み立てたあと、その周囲に飛散防止用ネットをくまなく設置して、塗料や水しぶきなどの影響を防ぐための仮設工事をいたします。
施工
①高圧洗浄
高圧洗浄とは、専用の機械を使用し家全体を丸洗いする作業です。
汚れや劣化の原因となるカビや藻などの微生物をしっかりと洗浄することで、使用塗料本来の品質をしっかり活かせます。この作業は騒音の原因となりますので施工主様はもちろん、近隣の方にもご了承をいただき丁寧に作業いたします。
②下地処理・下地補修
高圧洗浄を終え十分に乾燥させたのち、外壁のクラックや傷、屋根の状態に合わせて各補修を行います。
この作業は良い塗料工事の基準としてもっとも重要な作業といっても過言ではありません。上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、劣化部分に処理を施し平滑に整えます。下地処理の仕方で塗装完了後の質に大きな差がでるため、手を抜くことなく責任を持って作業いたします。
②コーキング工事
古いコーキング材を撤去し、新しいコーキング材に打ち替えます。
外壁目地などのコーキング材が劣化していると雨水の内部への侵入を許してしまい、外壁の反りや割れ、最悪の場合は雨漏りを引き起こす為早めのメンテナンスが必要になります。
③養生
養生とは、外壁塗装時における塗料の飛散防止のための保護作業です。
塗料の付着防止だけでなく、塗らない部分と塗る部分の境目の線をキレイに出す役割も担っています。ビニールやテープの貼り方によっても仕上がりに差が出るため、次なる万全な塗料作業へと整えます。
④下塗り
下塗りから始まる塗装こそが、外壁屋根塗装の仕上がりと施工業者の信頼力を大きく左右する工程のひとつだと考えます。
この工程は、ご依頼いただいた色ではなくシーラーやプライマーで下塗りを行います。下地を強化し、この次に重ね塗りする塗料を密着させる接着剤のような役割があります。
⑤中塗り
下塗り完了後、ご依頼いただいた色で塗っていきます。
仕上がりの塗りムラを防ぎ、塗模の厚みをしっかりと確保するための作業です。中塗りを省いて一度に仕上げようとすると必ずムラができます。下塗り、中塗り、上塗りをしっかりと行う業者に依頼しましょう。
⑥上塗り
外壁塗装の最後の工程です。仕上げとしての上塗りを行います。
ムラができないだけでなく雨や紫外線にも強く、耐久性の高い外壁や屋根に仕上げられます。すべてのお客様に納得していただける仕上がりで、絶対の信頼をお届けします。
完工検査・引き渡し
塗装が完了しましたら養生をはがし、はみ出しや垂れた部分を掃除していきます。
足場をばらして、お客様立会いのもと完工検査を行い問題なければ引き渡しとなります。